ブリーダーマッチングって何!?

今いろんな所でマッチングサイトが流行していますよね!

みなさんも身近で知っていると言えば恋愛のマッチングサイトが多いと思います。

ですが、今回犬や猫とマッチングが出来ちゃう『ブリーダーマッチングサイト』があるのでみなさんに今後新たな出会いをして頂くために紹介していきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ

  • 好みに合った犬や猫を飼いたい方
  • 質の良いブリーダーさんと出会いたい方
  • ブリーダーマッチングとは何か知りたい方

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目次

ブリーダーマッチングとは?

ブリーダーマッチングサイトとは、子犬ちゃん・子猫ちゃんに出会いたいお迎えしたい人とブリーダーを繋ぐ役割になります。全国にブリーダーをしている方が登録されており、ブリーダーの取り扱っている子犬・子猫たちが常に掲載されているサイトになります。

いろんなサイトがありますので利用によって異なることもありますが、多くのサイトで犬種・猫種地域など条件を絞って探すことができます。掲載されている子犬・子猫の画像や性別・性格・誕生日・毛色などと言った情報も載っています。ペットショップをわざわざいろんな所に探しに行く事をしなくても家でどこでも携帯があれば多くのブリーダーの中から自分のタイプの一匹を見つける事ができるのです。

ブリーダーマッチングサイトのメリット

ブリーダーマッチングをやるにあたってどんな良さがあるのでしょうか?

多くのブリーダーの中から理想の子を選択して探すことができる

日本全国には多くのブリーダーがいます。しかし「ブリーダーさんから飼いたい!」って思っている人も多いと思いますが、ブリーダーを探す事そこから自分に合った理想の子犬・子猫を探すのに大変難しいと思います。日本全国のブリーダーが登録しているブリーダーマッチングサイトを利用すれば常にその時の子犬・子猫が掲載されていますので、自分の理想の子を探すことができます。ペットショップに行っても中々自分の理想な子犬・子猫を探すことが大変だと思いますがこのブリーダーマッチングサイトを利用すると毛色・性別・犬種・猫種など探している子に出会うのが楽になるでしょう。

子犬や子猫の健康にも負担をかけない

子犬・子猫のように免疫力の低い子たちにとって移動や環境変化・展示販売には、ストレスや感染症を引き起こすリスクが高まってしまいます。ペットショップ販売される子犬・子猫の多くは、ペットオークションなどを経て店頭にきます。ですが、ブリーダーマッチングになると新しい家族と出会うまで親やきょうだいと楽しく暮らせているため、小さな体に負担がかからなくなります。

良い質のブリーダーさんと出会える

子犬・子猫を迎えるために良い質のブリーダーさんから飼いたいですよね。

ブリーダーマッチングサイトは、サイトに登録するにあたりブリーダーには、法令遵守はもちろん血統や飼育管理について充分な配慮をしていて購入希望者に対する丁寧な対応を求められています。ブリーダーマッチングサイトは、独自の基準で登録したブリーダーの審判をしていることかほとんどです。なのでしっかりした審判基準をもったブリーダーマッチングサイトであれば、信頼ができ良い質のブリーダーと出会える確率が高くなります。例えば、掲載されているブリーダーの口コミで高評価なブリーダーを選ぶことも判断として参考になるでしょう。

気軽に子犬・子猫探しができる

時間や場所にとらわれずに気軽に自宅などで子犬・子猫探しができるブリーダーマッチングサイトの大きなメリットになります。ペットショップに行かなくても携帯などで、隙間時間を活用して理想な子犬・子猫をすぐにチェックができます。ペットショップに行くと場所によって店員さんの押し売りで飼ってしまった、閉店ギリギリになってしまって急いで決めてしまったと言う方もいると思います。ですが、人生をともにする中で運命の子と出会うにはゆっくり自分のペースで決めたいですよね。そう言う時にブリーダーマッチングサイトを利用すると自分のペースで探せたり、家族や友人、パートナーの方と相談して決めることができます。

アフターフォローをしてくれる

生体保障や購入後のサポートなどのアフターフォローをしてくれます。購入後、しつけで分からない事やいろんな相談ができるので安心です。

デメリット

  • ブリーダーマッチングサイトを悪用している方もいる
  • 情報が不十分な場所もある

悪質なブリーダーに気をつけよう

子犬・子猫のブリーダーの中には、繁殖や犬・猫のこと、病気の知識が無く儲けることしか考えずに子犬・子猫を次から次へと繁殖している悪質なブリーダーがいます。

※一部の悪質ブリーダーの事です

  • 子犬・子猫が大きくなって行くにつれて儲けがなくなってしまいます。なので、まだ8週齢に満たさない子を販売をして儲けている悪質なブリーダーがいるのです。8週齢に満たさない子犬・子猫を販売している場合、別のブリーダーを探すのをおすすめします。子犬の場合犬同士のルールや接し方を親犬、兄弟犬と触れ合って学ぶので社会性の観点から少なくとも8週齢は、親犬から離さないのが望ましいと言われています。2021年6月までに8週齢規制が施行され、それまで7週齢を経過していれば販売可能ですが、多くの良いブリーダーは、子犬の社会性のケアを行なって8週齢を経過してから販売をしています。ですので、8週齢満たさない子を販売している場合、悪質なブリーダーの疑いがあります。
  • 犬舎を見学させてくれないブリーダーは、悪質なブリーダーになります。動物愛護管理法の改正により、子犬・子猫の現物確認と対面説明をしないといけなくなりました。なのに悪質なブリーダーは、何らかの理由をつけて犬舎を見せてくれない場合、衛生管理で見せられない状態となります。動物愛護管理法違反をしているブリーダーは、悪質なブリーダーの可能性が高いので要注意してください。

まとめ

どうでしたか?

ブリーダーマッチングサイトは、人生をともにするために理想な子犬・子猫を自宅で自分のペースで家族や友人、パートナーの方と相談して新たな家族を探してみてください。

良いブリーダーの方が多いですが中には、悪質なブリーダーもいますので注意してください。

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