こんにちは!
今回は、お薬を飲ませるときに手こずる方が多いと思ったので「簡単、らくらく」にお薬を飲ませれちゃう商品『必須アイテム』を紹介したいと思います。
犬にお薬をあげるって難しいですよね?お薬をあげる時の基本が「喉の奥に錠剤や粉を入れて口を閉じる。」それから喉をさすってあげて「ゴックン」と飲み込むですが、上手くいかないと口からお薬が出てくる場合もあります。
ですが、今回私が紹介する商品は『誰でも超簡単』『らくらく』にお薬があげれちゃいます。
この記事はこんな方におすすめ
- お薬を嫌がる子でお困りな方
- お薬を缶詰などで包んでも粒だけ出してしまう子でお困りな方
- 粉薬をあげる時にお困りな方
お薬に欠かせない『必須アイテム』商品紹介!
お薬を飲ませる時間は、愛犬にも飼い主さんにもストレスが溜まってしまいますよね…。
ですが、必須アイテムを使うだけで簡単にお薬を飲ませることができ、愛犬は美味しく食べれて飼い主さんも無理に食べさせなくて良いのです。
なんとその必須アイテムとは、、、、、
メディボールと言う商品です。


メディボールの商品について
メディボールとは、愛犬が病気になってしまった時に必ずお薬が出ますよね。ですが、お薬を嫌う子が多く飼い主さんも大変と言うことで獣医師さんと共同開発されたのが、直径1㎝のボール状で柔らかくて、指で広げてお薬を簡単に包むことができる商品です。それに当たり飼い主さんがお薬をあげるのが楽になり愛犬もおやつのように食べてくれます。
※個人差がありますので食べない子も中にはいます。
メリット
- ボール状で柔らかいため大きな錠剤でも包みやすい
- 獣医師さんと共同開発なので信頼できる
- 6種類の味があるので好きなものを選べる
- 1個1個入っているので取りやすい
- 国産なので安心して使える
私の愛犬にも腸にガスが溜まってしまい、全くご飯を食べてくれなくて薬を飲ませるのにも手こずっていました。ですが、信頼している獣医さんに聞いたら「これみんなにおすすめしてる。すごい食べ付きが良いからあげて見て!」と言われてメディボールを進めてもらいました。そしたら驚くほどの食べっぷりでした。それからは見る見る回復し、無事に元気になり今となっては、ご飯も食べれるようになりました。
メディボールは15個入り(約20g)
↓中身のパッケージがこのようになっています。

※袋から取り出す時に入れ物の蓋が取れやすいので逆さまや適当に中身を出そうとすると溢れてしまう可能性があるので注意して出すようにしてください。
↓このようにボール状になっています。

※触ると手がベタベタになるので嫌な方は、手袋など対策をしてからあげても良いかと思います。
↓指でつぶしたらこんな感じになります。

確かに柔らかくてすぐに1回でこれだけつぶすことが出来ました。
※1回つぶすだけだとパサパサ感があり、包む時にポロポロしてしまいます。
↓ですが、練ってみたらパサパサ感が無くなり良い感じに伸びました。

練ってみると伸びるので大きな錠剤や粉薬でも飲ませることができました。
メディボールの注意点
- 愛犬用のおやつなので主食として与えないでください。
- 食べ過ぎる場合があるので給与量の目安を守りましょう。
- 犬種・年齢・運動量・季節・個体差でも与える量が変わる。(袋に1日に与える量が書いてある)
- 開封後は、なるべく早く食べてください。
- 生後6ヶ月未満の子犬には、与えないでください。
6種類の味が選べる事ができる
なんと嬉しいことに6種類の味が選べるのは愛犬にも嬉しいことですよね!
6種類の味
- ササミ
- ビーフ
- チーズ
- ミルク
- レバー
- たら
ササミ味(人気)

ササミ味は、低脂肪で低カロリーなので肥満の子や避妊・去勢している子にも気軽にあげることができます。
原材料・・・ササミ、小麦粉、グリセリン、ソルビトール、植物油脂、ビタミンE、ソルビン酸K
成分値・・・粗たんぱく質: 19.0%以上、粗脂肪:7.5%以上、粗繊維: 0.5%以下、粗灰分:2.0%以下、水分:35.0%以下、エネルギー:100gあたり約285kcal

ミルク味

原材料・・・鶏ササミ、小麦粉、ホエイパウダー、グリセリン、ソルビトール、炭酸Ca、植物油脂、ビタミンE、ソルビン酸K、香料(ミルクフレーバー)
成分値・・・粗たんぱく質: 7.0%以上、粗脂肪:5.0%以上、粗繊維: 0.5%以下、粗灰分:18.0%以下、水分:35.0%以下、エネルギー:100gあたり約248kcal

チーズ味(大人気)

チーズ味は、最近リニューアルしてHJ1乳酸菌配合になりました。
原材料・・・鶏ササミ、小麦粉、チーズパウダー、ソルビトール、グリセリン、植物油脂、ビタミンE、ソルビン酸K
成分値・・・粗たんぱく質:10.0%以上、粗脂肪:12.0%以上、粗繊維:0.5%以下、粗灰分:2.0%以下、水分:35.0%以下、エネルギー:100gあたり約308kcal
カロリーが高いけど1番食べが良くて人気があると言われています。

ビーフ味(人気)

原材料・・・鶏ササミ、ビーフ、小麦粉、グリセリン、ソルビトール、植物油脂、ビタミンE、ソルビン酸K
成分値・・・粗たんぱく質:18.0%以上、粗脂肪:6.5%以上、粗繊維:0.5%以下、粗灰分:2.0%以下、水分:35.0%以下、エネルギー:100gあたり約270kcal

レバー味

原材料・・・鶏ササミ、羊レバー、小麦粉、グリセリン、ソルビトール、植物油脂、ビタミンE、ソルビン酸K
成分値・・・粗たんぱく質: 18.0%以上、粗脂肪:6.0%以上、粗繊維: 0.5%以下、粗灰分:2.5%以下、水分:35.0%以下、エネルギー:100gあたり約295kcal

たら味

原材料・・・たら、鶏ササミ、小麦粉、グリセリン、ソルビトール、植物油脂、ビタミンE、ソルビン酸K
成分値・・・粗たんぱく質:17.0%以上、粗脂肪:5.0%以上、粗繊維:0.5%以下、粗灰分:2.5%以下、水分35.0%以下、エネルギー:100gあたり約287kcal

メディボールのデメリット

⒈ 添加物が入っているのでそう言うのが気になる方はやめておいた方が良いかもしれません。
⒉ 小麦粉を6種類全部に入っているので小麦粉アレルギーの子は要注意してください。
⒊ 錠剤を入れる時に大き過ぎると2個使わないとちゃんと包まないこともある。
⒋ 15個入りで値段がやや高い。
デメリットを言ってきましたが、1番と2番に対しては個人差があると思いますので心配がある方はやめておいた方が良いと思います。
ですが、3番と4番に対してはコスパがあまり良くは無いですが、その分愛犬が美味しく食べてくれて飼い主さんも簡単にお薬を飲ませれるなら良いなと思いました。
個人差にもよりますが「パサパサして包みにくい」「食べなかった」「大きな錠剤だと2個使う」などと言う意見もありました。
まとめ

どうでしたか?お薬をあげる時に困っている方が多いと思うのでこう言ったメディボールがあると、とても便利ですよね!良かったらぜひ、使って見てください。
メディボールを使ってみて愛犬がお薬を嬉しそうにおやつを食べているみたいな表情をしてくれたので買って良かったなって思いました。
デメリットもありますが私はメリットの方が大きかったのでこれからも愛用して行こうと思っています。
それに猫のメディボールもあるのでぜひ使って見てください。

散歩や外に出るときに手軽で持ち運びもできる商品も紹介しています。

今日はここまで最後まで読んでくれてありがとうございました。
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